一般社団法人日本財産管理協会認定会員司法書士とは?
(一社)日本財産管理協会は、遺言執行や銀行手続き等の遺産承継事務、その他財産管理業務を行う司法書士有志が設立した一般社団法人です。
相続が発生した場合の不動産登記手続きや銀行預金等の遺産承継に関する事務手続き、遺言関係(遺言書の作成や執行)、ご自分の財産管理等について、日本全国に多数いる司法書士のなかでも、とくに専門的な研修を受けた者だけが認定会員として認められます。
認定会員名簿に登載された司法書士は、平成30年4月1日現在で321名となっております。
栃木県内で日本財産管理協会の認定会員となっているのは、5名のみで、当HPを運営する司法書士高橋洋一はこの認定会員として登録されているうちの1名です。
相続が発生した場合、亡くなられた方の名義になっている預貯金や株券等の有価証券などを相続人が解約したり、相続人の名義に書き換えたりする必要がありますが、それらの手続きは煩雑で手間のかかるものです。また、アパート経営などで多様な財産を持っているが、その管理が自分では中々できないので、だれか専門家に手伝ってもらいたいという方もいるでしょう。
一方で、遺産である預貯金を解約して相続人に配分したり、皆様の貴重な財産をお預かりして管理したり処分したりするには、専門的な法律知識と高度な倫理観が求められます。
そういった、司法書士のなかでも、それら遺産承継や財産管理をとくに専門的に扱う司法書士をお探しの場合は、ぜひ宇都宮の高橋洋一司法書士事務所までご相談ください。